アリゾナ解剖研修 最終日
こんにちは!
パーソナルトレーナーの池田倫大です。
ついにアリゾナ編も最後になりました!
アリゾナから帰国し2週間、
人の死と向き合う貴重な解剖研修をさせて頂いてから3週間、
今もなお脳裏に
光景が焼き付いており、
また不意に感じるにおいは
解剖実習のまさにそれで、
3週間たった今も、5感に大きな影響を与えています。
そんな刺激的なアリゾナの最終日は
山登りです(笑)
キャメルバックマウンテンという山に登ってきましたので、
その内容を綴ります!
よろしければご覧になってください。
山登りという言葉は適切でないような、
事前期待値をはるかに凌駕する、
とても険しい山で、
両手を使い、
所によれば這うように登る、
崖の様な山でした!
こちらがキャメルバックマウンテン
実際に上ると、
こんな感じです。
どうですか?
なかなかでしょ(笑)
こんな過酷な山なのにも関わらず、
そこは流石のアメリカですね!
運動への意識が高く、
老若男女問わず登られていました。
ただこんな険しい山道を
トレーニング場所にしなくてもいいのでは?
と思えるような体重の方も、
登られており、
膝、大丈夫かな?
など心配しておりました。
アメリカ魂、
逞しいぜ。
そんな調子で、
崖をよじ登ること、
1時間半。
ついに山頂です!
めっちゃきれいでしたけど、
柵もなんもなく、
おいおい、お嬢さんそんなところで横になったら危ないよ
と横は数百メートルはあろう崖のふちで寝ていました。
アメリカ魂、
理解できないぜ。
我々ジャパニーズピーポーは
安全な山頂の中心で、
写真をパシャり!
現地の23歳?
だったと思われる上半身裸の青年に、
力コブ作れと強要させたのはここだけの秘密です(笑)
何はともあれ、
無事に下山できてよかったです!
皆様、長い長いアリゾナ編をお読み頂きありがとうございました。
おしまい。