アリゾナ解剖研修 番外編
こんにちは!
トレーナーの池田です。
アリゾナ編、
続くな~。
と、お思いでしょうが続きます(笑)
5日間の解剖研修に加え、
今回は様々な施設見学をしてきました。
(個人ではここまでは入れないよな~)
と思いながらも、ポーカーフェイスを貫きました。
まずは、
アリゾナダイヤモンドバックスの施設です。
野球にあまり興味がない方・・・
その気持ちわかります。
メジャーのチームなのですが、
私はというと、何のスポーツチーム?
と疑問に思いつつ、
凄いですね!
とか言いつつ、
ポーカーフェイスを未だに貫いておりました。
残念ながら、施設内は撮影が禁止&夜でしたので、
その広大で充実した施設も写真に収めることが出来ませんでしたが、
ぎりぎり、
こちらは外観
外から中の様子
は収めることが出来ました!
その翌日は、
トップアスリートから一般の方までを網羅した、
世界屈指のパフォーマンススタジオへ。
こちらの施設では撮影がOKでしたので、
カメラ小僧のごとく撮りまくり状態に。
完全にトランス状態でした(笑)
こちらは「EXOS」さんの施設。
規模が大きく、運動したいと思える工夫が随所に見られました。
栄養面も充実のサポート。
他にもバスケットコートやプールなどもあり、
ここでなら何でもできちゃうといった感じです(笑)
「EXOS]前でカメラ小僧も
写真を撮ってもらいました。
続いてはこちら。
お年寄りからアスリートまで、
垣根無く運動できる下町感あふれる施設の「フィッシャー」さん
ウェイトエリアやフィールドはもちろん、ブルペンまで。
今回、見学させて頂いた施設において、
全て一貫していることが印象的です。
当たり前のように、施術台のベットとトレーニングエリアが隣り合わせになっていて、
そこに扉もなければ、段差もない。
純粋に日本でもこんな施設が増えてくれたら、
運動する人も多くなるだろうな~と、
思ってしまいました。
日本でジムは運動する場所。
軽く怪我したら接骨院やマッサージに。
大丈夫かなと思えば、病院や整形に。
通う場所が違うから、
情報の共有が難しい。
共有できれば、お医者さんが処方した運動の意図を理解し、
だったら運動指導のプロであるトレーナーが、
「こういう運動の方がいいのでは?」
など介入でき、
怪我が早く回復するや、パフォーマンスが上がるのなら、
患者さんやお客さんには喜ばしいですよね。
治療からパフォーマンスアップ
マイナスからプラスへ
年配からアスリートまで
自分が今後どのようにあるべきか
沢山のヒントを頂きました。
ここでは綴り切れないことがたくさんあるので、詳しく聞きたい方は
ゆっくりコーヒーでもすすりながら語らいましょう。
それにしても、世界は広いと感じましたとさ。
最後までお読み頂きありがとうございました。